新しい視点でアートを感じ、楽しむ。
10月号の特集は、「福井でアートを感じてほしい」という思いからスタートしました。その中で県内各地にあるアート作品、アートスポットの紹介に加えて、福井のミュージアムやギャラリーでアートの“見方”を伺ってみたり、実際にアートの世界で活躍する芸術家の皆様に福井とのつながりを伺ったり、いろいろな視点からアートを取り上げてみました。
福井藩の城下町、宝永地区をふらり。
そしてエリア特集では、福井藩の城下町である福井市宝永地区をクローズアップ。福井藩初代藩主、結城秀康から始まる江戸時代の歴史を紐解く内容。町名の由来など、宝永地区の歴史にまつわるアレコレや、名勝「養浩館庭園」の見どころ、地域のイベントや取り組みなどを紹介しています。
東京五輪へ。トップフェンサーの思いとは。
2020年の東京オリンピックに向けて、トップアスリートへのインタビュー企画が始まりました。最初に登場していただいたのは、今シーズンの世界ランキングで1位に上りつめたフェンシングの見延和靖選手(越前市出身)。自国開催のオリンピック、そして金メダルへの率直な思いを語っていただきました。今後も世界で活躍する本県出身アスリートのインタビュー記事を掲載していきます。