第一特集街はどうなって、どう変わる?
コロナ禍の福井、その先にある新しい“日常”に向かって。
新型コロナによる外出自粛から経済活動の再開へと動き出した福井。月刊ウララもようやく制作活動の再開と、3か月ぶりとなる発刊の日を迎えることができました。この間、福井の人たちはどのように過ごし、直面する危機を乗り越えてきたのでしょうか? 今月号の特集では、県内のさまざまな業界や分野の当事者の方々に、これまでの取り組みや今後への展望などについてお話を伺いました。
特集内では、「新しい生活様式」への対応についてもお話を伺っています。元通りの日常とはいかず、変化を求められる時代に戸惑うことも少なくありません。ですが、前向きな気持ちを失うことなく、時には必要な変化を受け入れながら、福井での暮らしを楽しむ日々を少しずつ取り戻していきたいと思います。
(月刊ウララ編集部・野川)