インタビュー映画監督 小泉堯史
「思い出すことで心の中に生き続ける」。
1月24日(金)から全国公開となる映画『雪の花 ―ともに在りて―』の小泉堯史監督が福井市内で行われた完成披露試写会の舞台挨拶に登場。福井藩の町医者として実在した笠原良策の生き様を描いた作品について、「映画を見終わった後、もう一度思い出してほしい。そうすることで作品の人物が皆さんの心の中に生き続けると思う」などと語りました。
本誌では、合同取材に応じた小泉監督のインタビューを中心に今回ロケ地として撮影が行われた福井県内の魅力や、主役の笠原良策を演じた松坂桃李の印象など、作品の魅力が深まる内容となっています。ぜひ、劇場に足を運ぶ前にチェックしてくださいね。
(月刊ウララスタイル編集部・野川)