インタビュー美術家 長坂真護
金津という大地がくれたパワーを作品に。
10月18日から『金津創作の森美術館』で「長坂真護展 Still A BLACK STAR」が開催されています。ほとんどが新作、という本展で現地でも制作活動を行なった福井市生まれの美術家・長坂真護さんへのインタビューや取材を通じて、今回の企画展や作品のストーリーを記録しました。福井県における初の美術館個展。長坂真護さんのメッセージをぜひ会場で感じてください。
11月号「URATOPI(ウラトピ)」では、2025年9月30日、青空の下、金津の森という豊かな自然の空気感にインスパイアされて生まれたライブペインティング作品のエピソードや裏側を紹介。これまで経験し、感じてきたものすべてをぶつけた、まさに「長坂真護」という人間の生きざまが映し出された作品は、会場内の「The forest memories in the future ~思い出は未来を繋ぐ~」に展示されています。
(月刊ウララスタイル編集部・野川)