スパイス×個性派カレーが集結!
スパイスに魅せられた店主たちが生み出す“こだわりのカレー”をピックアップ。福井のカレーシーンを盛り上げる各店の魅力に迫ります。登場するのは、現地の味に迫る本格化カレーを作り出す『AK Corner』をはじめ、ドライキーマとスパイス愛が光る『スパイスタリテマスカ』、自由なトッピングで変幻自在のカレーを提供する『ゴールデンカップ』、スパイスカレーの進化系を表現する『ワイルドスタイル』など、個性派ぞろいのラインナップです。
“ひんやりと甘い”ジェラートの夏。
素材を引き出すジェラートは、作り手の個性が光るスイーツ。職人的な福井の作り手たちに、“ジェラートを作る理由”を取材しました。パティシエ、料理人、ソムリエ、青果店、牧場主……、ルーツはさまざま。でも、そこに共通するのは素材へのこだわりや、味わう人を喜ばせたいという想い。冷たくて甘い、そのひと口に込められた物語を取材しました。
“駅前ぶらり”が楽しい「武生」を特集。
奈良時代から続く歴史と、現代の暮らしが共存する越前市の「武生(たけふ)」は、どことなく流れる空気にやさしさを感じる街。武生駅周辺には古い蔵や町家が残り、スイーツ店やビストロ、絵本の書店など新しい風も加わって、歩くたびに発見が待っている注目のエリア。駅前をぶらりと歩きながら楽しむ、おすすめスポットを特集しました。ぜひ現地を訪れて、懐かしさと今が溶け合う、武生の魅力を感じてください。
「越前国府大使」岸谷五朗さんが語る。
大河ドラマ「光る君へ」で紫式部の父・藤原為時を演じた縁から、現在もゆかりの地・越前市の「越前国府大使」を務める俳優で演出家の岸谷五朗さん。6月に開催された「越前国府発掘×ユネスコ創造都市ネットワーク加盟推進事業」で越前市を訪れた岸谷さんに、あらためて同市の印象や歴史的な魅力などについて伺いました。エンタメ情報「ウラトピ」で、インタビューの詳細を紹介しています。