インタビュー津田寛治さん×片山享さん
いよいよ制作が佳境、長編映画『福井のおと』(仮) 対談。
福井が誇る俳優・津田寛治さんが『福井県“おもてなし担当”知事』となって奔走する「福井の方言愛着ましましプロジェクト」。福井の方言を使っていこうと、TシャツやLINEスタンプのデザイン、方言アプリに高校生の方言辞典プロジェクトなど、多彩な企画を展開してきました。その中の一つとして、1年間かけて撮影を続けてきた長編映画『福井のおと』(仮)の制作が終盤を迎えています。
そこで「夏の福井市編」に出演した津田寛治さんと、脚本監督を務める片山享さんが、各地で撮影した感想や作品の魅力を余すところなく語ってくれた、超対談企画を月刊ウララスタイル4月号に掲載しています。
『福井のおと』(仮)は、福井に住む人たちの様々な営みを、街の風景や音とともに紡ぐ作品です。その中で、方言もまた「街の音」であると捉えて、登場人物たちが話す福井の方言がより“暮らしているかのような”感覚になります。
この映画に対する津田さんの思い、そして脚本監督を務めた片山さんがこの映画にかける思いや制作手法、俳優としての考えなどについて語っています。特に映画関係者にとっては必読の内容となっています。映画愛が詰まった対談企画をぜひ読んでみてください。
(月刊ウララスタイル編集部・宮田)