第二特集たこ焼きブギウギ。
おどりたくなる旨さ！
アツアツとろとろたこ焼き。
大阪生まれのソウルフード「たこ焼き」。たこ焼きは大阪府西成区の『会津屋』の創業者である遠藤留吉が考案したとされ、昭和10年（1935年）に生まれた郷土料理です。昔はお祭りの屋台やお店で食べていたたこ焼きですが、いつの間にか、家庭でも気軽にたこ焼きが味わえる、たこ焼き対応のホットプレートも登場して、タコ以外にウインナーやキムチ、チーズなど、オリジナルの具材をいれてタコパを楽しむ人たちも！
いつどこで食べても美味しいたこ焼きですが、やっぱり一番美味しいのは職人がアツアツの鉄板で焼く、プロの味。特に寒い～冬に食べるアツアツのたこ焼は絶品ですよね！ 特集ではビールと一緒に味わいたいたこ焼き、イートインできるたこ焼き屋さん、テイクアウト専門店にお邪魔してきました。どのお店も作り置きは一切なしなので、たこ焼きを購入する際は、必ず予約の電話をしてからお店に足を運んでくださいね～。
（月刊ウララスタイル編集部・石山）
