定番岩合光昭写真展「こねこ」
「世界のねこ写真を通して人々の暮らしも垣間見る」。
身近な動物“ねこ”を半世紀以上に渡り撮り続けている動物写真家・岩合光昭さんによる写真展が福井市美術館で開催中。これまで岩合さんが出会った世界各地域のねこのコレクションの中から“こねこ”に焦点を当てた作品約150点が展示されています。
本誌では、企画展を担当する福井市美術館 学芸員の前田さんにその見どころをうかがいました。岩合さんのねこの写真から見えてくること、豊かな表情や可愛さをとらえる上でのねことの接し方・撮影スタイルなど、展示会の魅力がより一層深まる内容に。ぜひ、作品鑑賞と併せてお楽しみください。
(月刊ウララスタイル編集部・毛利)