インタビュー映画監督・川和田恵真さん
在日クルド人の不条理な日常と現実に迫る。
多文化共生について考える機会として、福井弁護士会が企画した映画『マイスモールランド』の上映会(10月31日)に合わせて来福した、映画監督の川和田恵真さんへのインタビュー記事を掲載。2年に及ぶ在日クルド人への取材などをもとにした物語でありながら、日本社会に存在している不条理な日常や現実が浮かび上がってくる作品。そこに込められた川和田監督のメッセージなどについて伺いました。
父親がイギリス人、母親が日本人というミックスルーツを持つ川和田監督自身の体験にも裏付けられた、「多文化共生」をめぐるさまざまな課題を知り、考えるきっかけとなる作品。在日クルド人の女子高生が主人公となる物語でもあり、「アイデンティティの揺らぎ」という視点からテーマに迫っている点も作品の見どころとなっています。
(月刊ウララスタイル編集部・野川)