インタビュー染色作家、図案家・奥野むつみさん
彼女が見据える「着物」の魅力とその可能性。
越前市出身で、染色作家・図案家として活動している奥野むつみさんへのインタビュー記事を月刊ウララ5月号の「column collage(コラムコラージュ)」ページで掲載しています。
奥野さんは、東京オリンピックに向けて立ち上がった「KIMONOプロジェクト」で、ベラルーシの文化や歴史、風土をテーマにした振袖を手がけていて、現地でもテレビ放送されるなど、大きな反響を呼んだそうです。
実は、その作品も含めて展示される予定だった地元での初めての企画展が、新型コロナウィルスの影響で残念ながら延期となってしまいました。
ですが、今後の活躍とともに企画展の実現に期待を抱きながら、彼女の着物に対する考え方や向き合い方、その取り組みを知るきっかけとして記事を読んでいただけたらうれしいです。
(月刊ウララ編集部・野川)