インタビュー川本真琴さん
言葉を大切に、これからも音楽を届けたい。
1996年、『愛の才能』で鮮烈なデビューを飾り、今年デビュー30周年を迎えた、福井県出身のシンガーソングライター・川本真琴さん。今回のインタビューでは、創作への思いや音楽との向き合い方、そして「やさしさ」についてお話を伺いました。取材で訪れたのは、あわら市の『なみまちカフェ』。休校中の波松小学校を活用したこの場所には、約7000枚のレコードがあります。「レコードもよく聴きますよ」という川本さんに、「やさしい音楽」をテーマにお気に入りを選んでもらう場面も。レコードを手に取りながら見せる自然な表情や、音楽について語る言葉からは、好きなものにまっすぐ向き合う川本さんらしさが伝わってきました。
インタビューでは、言葉が持つ力に気づいた転機や、歌詞を書くときに大切にしていること、昨年の活動休止を経てあらためて感じた「無償の愛」の存在、そして故郷・福井への思いまで、飾らない言葉で語っていただきました。「気になるものはやってみたい」「一回きりの人生なんで、やりたいことはやりたい」。自分の心に正直であり続ける川本真琴さん。そのやさしい人柄と、音楽への変わらない思いに触れられる特集です。
(ウララスタイル編集部・石山)