第二特集池田町魚見地区
“こんにゃく芋100%”の
人気商品づくりに潜入?!取材。
週に3日、朝の7時半から地元のお母さんたちがこんにゃく作りを行い、お昼前には池田町稲荷にある『まちの駅 こってコテいけだ』などに出荷しています。
魚見のこんにゃくは、「三年玉」と呼ばれる大ぶりのこんにゃく芋を使用し、時間をかけて手作業で捏ね上げます。その後、木枠で成型して大鍋で茹でたら完成です。
今では珍しい“こんにゃく芋100%”の生芋こんにゃくは、芋の風味が香り高く、シャキシャキの歯ごたえがやみつきになる人気商品。手作り体験も行なっているので、家族で参加してみるのもおすすめですよ。
(月刊ウララ編集部・加藤霞)