インタビューノクタイ/Knock time
エンタメ系アンチェインジブルユニットが誕生。
市役所職員と元メジャーアーティストが組んだ“アンチェインジブルユニット”……。アンチェインジブル?! 辞書で調べると【変えられない】ですが、見方を変えれば【いくらでも変えられる】ことにもなり、お笑いや音楽だけでなく、いろんなことに挑戦する“多刀流”を目指すことになります。
越前市役所勤めのT-三河さんと、元ザ・ルーズドッグスの前田一平さんは、地域のケーブルテレビ番組で知り合うこととなり、T-三河さんが猛烈にアプローチ。酔った勢いで1回くらいならと思って受けたのはいいけれど、翌日本気であることを知って、本気で考え、この二人だからできること、この二人でしかできないことをしようと『ノクタイ/Knock time』を結成しました。
初めてのステージは、勢いと緊張と新鮮さであっという間だったそうですが、時間が経つにつれて自分たちがもっとできること、もっとやりたいことが見つかってきたそうです。手探りで進む二人の最大の目標は「M-1と紅白のW出場」。もしかするとできるかもしれないと思わせるのは、やはり二人がアンチェインジブルだからなのかもしれません。詳しいインタビュー内容を4月号のコラムコラージュ(CC)ページで掲載しています。
(月刊ウララ編集部・宮田)