連載Rising Sun
福井市を舞台に短編作品を制作。
映像作家、西端実歩さん。
11月号の連載企画「RISING SUN」では現在、福井市を舞台とした短編作品「青い竜は少女を乗せて」を制作している映像作家の西端実歩(にしばた・みほ)さんを紹介しています。
西端さんは1994年三国町生まれ。映像制作事務所を設立し、女性の感性を大切にした映像広告を中心に制作しています。映像作家へのきっかけは学園祭。このとき制作した作品が心を動かす瞬間に出会った経験から、写真や映像で表現する世界を学ぶことになったと言います。そんな彼女の表現に対する思いや言葉を紹介しているので、ぜひその魅力を感じ取ってみてください。
(月刊ウララ編集部・宮田)