インタビュー陸上短距離 宇野勝翔
期待高まる9秒台、注目のスプリンター。
この秋、陸上競技の全日本実業団選手権で100メートル 10秒09のタイムを記録して優勝するなど、いよいよ“世界”が近づいてきた福井市出身のスプリンター・宇野勝翔選手(北陸高校、順天堂大学出身)にインタビュー。世界陸上の東京開催が予定される来シーズンの活躍も期待される宇野選手に、競技にかける現在の想いや今シーズンのパフォーマンスなどについて伺いました。
この春、順天堂大学を卒業して社会人として新たなスタートを切った宇野選手。今シーズンは目標に掲げてきた200メートルでのパリオリンピック出場を逃し、失意からの復活劇とも言える自己ベスト更新の連続と、まさに激動のシーズンとなりました。そんな宇野選手のメンタリティーにも迫るインタビュー内容をぜひお見逃しなく!
(月刊ウララスタイル編集部・野川)