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定番TAKEO PAPER SHOW 「PACKAGING ― 機能と笑い」越前・鯖江展 産地から発信する紙の魅力。
編集部おすすめ 月刊ウララ 2024年11月号
※東京で開催された際の様子 photo by Nacása & Partners Inc.
紙の専門商社『竹尾』が1965年より開催している紙とデザインのイベント「竹尾ペーパーショウ」が10月31日(木)~11月3日(日・祝)の4日間、福井で初めて開催されます。いわゆる紙の産地である越前・鯖江。この地で開催する理由や紙の持つ可能性について展示会の担当者(株式会社竹尾 大阪支店 吉田新さん・永田正樹さん)にお話しを伺いました。
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三井嶺「ジグザグ梱包紙」/TAKEO PAPER SHOW「PACKAGING̶機能と笑い」/photo by Amana Co., Ltd.
本展は「機能と笑い」をテーマに、パッケージを2つの視点から探求。「機能」では12組のクリエイターが紙の新たな価値を追求した容器・包装作品を提案しています。「笑い」では思わず手に取りたくなるような容器・包装を100点選定。新たな視点からパッケージの魅力に迫ります。
また、本展は鯖江市・越前市・越前町を舞台に開催される『RENEW/2024』と共同開催。「多くのお客様が県外から来られると聞き、地元・県外の方をはじめ、広域のお客様にも紙や工芸について関係を結び、紙の未来にとっても良いきっかけとなるのではと期待しています」と永田さんも話します。
(月刊ウララスタイル編集部・毛利)
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