表紙カバーガール
秋の訪れを感じながら、
湖畔での表紙撮影。
月刊ウララ10月号の表紙撮影で『年縞博物館』を訪れました(毎月、特集にちなんだ場所でロケを行っています)。今月のカバーガールは福井市在住の佐野茜さん。「古着が好きで、いつかお店を持ってみたかった」という彼女は、今年6月に福井駅前で古着屋『bud store』をオープンさせたばかり。
そして今回、目次ページに掲載する写真は、茜さん自身がコーディネートした衣装で撮影に臨みました。撮影当日は、あいにくの雨。年縞博物館の周りにはたくさんのトンボが飛んでいて、秋の訪れを感じることができました。
三方五湖のひとつ、水月湖の湖底で7万年以上堆積してできた「年縞」に関する展示や研究を行っている年縞博物館は、湖がすぐ目の前というロケーションにあります。訪れた際には、穏やかな自然の中を散策しながら、気持ちのいい秋のひと時を過ごすことができそうです。
(月刊ウララ編集部・加藤)